
特急サンダーバードで敦賀へ向かい、福井・鯖江を巡るツアーの旅行記です。福井鉄道でレトロな車両を楽しみ、「うるしの里会館」では伝統の漆器塗り体験と郷土料理を堪能。西山動物園の愛くるしいレッサーパンダや、めがねミュージアムでの職人技に触れるなど、福井の歴史と文化を存分に味わう、魅力あふれる旅の様子を紹介します。
今回のツアーはSNSで鯖江の情報を発信することが条件で、鯖江市に補助金を出していただくツアーでした。
競争率40倍?だったそうです。
大阪駅から特急サンダーバード
特急サンダーバードに乗るのは今回が初めてです。
大阪・京都から敦賀を結ぶ「特急サンダーバード」は、私の中では北陸観光の代名詞的な存在です。
白く洗練された車体が特徴で、高速走行中も揺れが少なく、抜群の安定感でした。
新幹線とまでは行きませんが、広々とした座席はホールド感があり、長時間の移動でも疲れを感じることなく快適に過ごせます。
感動ポイント 一番のハイライトは、車窓に広がる琵琶湖の雄大な景色です。
全然ルートを確認してなく、まさか湖西線を北上するとは思いませんでしたので、ちょっと想定外でうれしかったです。
あいにくの曇り空でしたが、琵琶湖の景色を輝く水際を駆け抜け、敦賀駅へ9時過ぎに到着。
ちなみに、奥さんは寝てたんですけどね。

北陸新幹線はここまで来てたんですね。
我々はバスに乗り換え、福井鉄道見学に向かいました。
大正時代の名車に会える!北府駅と福井鉄道
今回のツアーでとても楽しく過ごせたのが福井鉄道さんです。
福井鉄道さんは、福井市街地の「路面電車」と郊外の「鉄道」という、二つの顔を併せ持つ全国的にも珍しい路線らしいです。
車と一緒に道路を走っていた電車が、郊外へ出ると一気にスピードを上げる様子は「日本最速の路面電車?」とも称されているらしいです。
見学の目玉は、北府(きたご)駅とレトロな列車たちです。

木造駅舎内には「鉄道ミュージアム」が併設されていて、歴史ある資料を間近で楽しめます。

今回のツアーでは工場見学はありませんでしたが、事前予約制で車両工場の見学も可能だそうです。
鉄道オタク絶賛!日本で2番目に古い現役大正生まれの電気機関車を間近で見られるよ。

大正時代に生まれた電車がまだ現役で雪かきをしているそうで、感動してしまいました。


点でバラバラ統一性のない色々な時代の列車を見ることができ、外せないスポットの一つです。
見学ツアーの方のしゃべりがおもしろいので、是非見学にお申し込みください。
私たちは北府(きたご)駅からレッサーパンダ列車に乗り、神明駅までの20分間を楽しみました。



つり革までレッサーパンダですよ。
見て、作って、漆を楽しむ「うるしの里会館」
「うるしの里会館」は、1500年の歴史を誇る伝統工芸品「越前漆器」の魅力をまるごと体感できる施設です。
ここで今回のツアーにご招待いただきました、鯖江市長さまのお話を聞いたあと、婦人会の皆様にご準備いただきました郷土料理をいただきました。

どれも素朴な味で美味しかったのですが、すことか厚揚げの煮たのとかあまり普段食べないものがあったりして、文化の違いを楽しむことができました。
館内では、職人が受け継いできた繊細な技を間近で見学できるほか、絵付けや沈金といった本格的な漆芸体験が楽しめます。
ツアーには絵付け体験も含まれていて、私も初挑戦です。
あらかじめ漆が塗られたおぼんに、トレーシングペーパーの上からあらかじめ用意していただいた絵柄をなぞって下書きをし、金色の絵の具を下絵の上から塗ります。
当然職人さんのようにうまくはいきませんが、それなりの作品が出来上がり、自宅で使っています。




展示室には、伝統的な逸品から現代の食卓を彩るモダンな器まで幅広く並び、産地ならではの品揃えです。
我が家もお土産を買いました。





手仕事の温もりと美しさに触れる贅沢なひとときを、ぜひここで味わってみてください。
日本一小さい動物園のレッサーパンダ
西山公園内にある西山動物園は日本一小さい動物園で、入園無料で楽しめるアットホームな動物園です。

最大の魅力は、なんといっても愛くるしいレッサーパンダ。
屋内展示施設レッサーパンダのいえでは、頭上の通路をトコトコと歩く姿を間近に観察でき、その可愛らしさに癒やされます。



園内には他にも、リスザルやフランソワルトンなど珍しい動物たちが飼育されています。

ちなみに、鯖江のマスコットキャラクター、メガメガとウルウルにはずっと同行していただきました。
お疲れさまでした。
めがねミュージアム、めがねの聖地・鯖江で運命の1本を!
鯖江市は、国内産のめがねフレーム約9割以上のシェアを誇るめがねの聖地です。
そのシンボルともいえるのが、このめがねミュージアム。

最大の魅力は、3,000本以上の高品質なフレームが並ぶ「めがねショップ」です。
職人の技が光る一生モノのメガネがずらりと並んでいます。
我々が訪れた時にはデザイナーさんがいらっしゃり、おしゃれなフレームを直接紹介していただきました。
奥さんは買う直前でしたが、滞在時間のリミットが来てしまい、購入までには至りませんでした。
購入意欲を誘う逸品がたくさん並んでますよ。



また、100余年の歴史を学べる博物館や、自分だけの眼鏡を作れる体験工房、眼鏡をモチーフにしたスイーツが楽しめるカフェも併設されています。
メガネづくりのすべてが分かり、どこのメガネショップよりも品ぞろえが良いので、自分にピッタリのメガネを探すことができるスポットでした。
鯖江市からお土産までいただきました
一日の旅を終え、帰路に就くためにバスに乗り込もうとしたとき、な、な、なんと、お土産までいただきました。
袋に入ったお土産の中には、漆器、眼鏡クリップ、レッサーパンダのぬいぐるみなど入っていました。
また、帰りのバスの中では抽選会があり、我が家は奥さんが福井県産米のいちほまれを当てました!

我が家のお土産は本うるしのお箸です。
高3の受験を控える次女には五角(ごうかく)箸をプレゼントしました。
ちなみに、効果あり!

いろいろお世話になった鯖江市のアピールをするために、Instagramを更新しました。
鯖江市の認知度アップにはあまり貢献できませんでしたが、今後も鯖江市を応援します!

