
石垣島のリーフは魚たちでいっぱい
2013年の7月、初めて石垣島にやってきました。海はとてもきれいで、シュノーケリング三昧。私は石垣島ではじめての釣り。大阪湾では見たことが無い魚たちが釣れました。釣った魚を現地の調理法マース煮にして食べましたが、なかなかいける。5日間の滞在で、どっぷり石垣島の魅力にはまってしまった我々家族でした。
サザンゲートブリッジで初の釣り
橋の下の港に到着し仕掛けをセット。
シンプルに道糸3号にサルカン、鉛1号、ハリス3号、チヌバリ4号。
エサは昼間に港近くの店、海の総合スーパー島つりぐで購入したキビナゴ。
ミーバイ(ハタの仲間)を狙い石垣港のサザンゲートブリッジの下で餌をふわりふわりと落とし込みますが全く反応なし。
ポイントを色々変え、チョイ投げしてもダメ。
たぶん釣りのテクニックが不十分だだと思います。。。
同じ場所に3人ほどいましたが釣果なし、記念すべき石垣の初日はボウズとなりました。
伊野田漁港へ行ってみた
宿のおばちゃんが、
と親切に教えてくださったので、行くことにしました。
おばちゃんといいましたが、三線の大御所です。
石垣島の朝はとても遅く、日の出が6時ころで関西よりも1時間時差があります。
朝7時前に起き朝食をとってから子供たちと伊野田漁港へ出かけました。
前日に海の総合スーパー島つりぐで、対象魚別にエサの紹介が書かれた紙があったので、それを参考に活エビと練りエサを購入しました。
活エビといいながら冷凍なのでちょっと感覚的には???
私は2号竿にオモリとハリのシンプルな仕掛けに活エビを使いました。
長女はハリスに直接ハリを結び、練りエサを団子状にしてつけただけ、竿は使いません、いわゆる手釣りです。
最初にヒットしたのは長女、10cmくらいのカラフルなカワハギが釣れました。

長女は他にも色々変わった魚を調子よく釣上げます。

こんなんとか。

こんなんとか。
私もエビでは釣れないと思い始め、けっきょく熱帯魚狙いに切り替えました。
色々カラフルなのを釣ってはリリース。
予定時間までこれを繰り返して午前の部は終わりです。
夕方猪野田でトカジャー
朝の釣行後、昼間は米原ビーチでシュノーケリング。
お昼は海が見えるレストランで昼食。

南国らしくて結構いい感じです。
島豆腐、モズク、300円のマグロの刺身など夕食の食材をMAXバリューで買って、残った食材は魚だけです。
今回は家族全員、奥さん、娘2人で朝と同じポイントに出かけました。
奥さんはダイワの4号カゴ釣用竿に4号ライン、リール4000番、ハリス3号、チヌバリ4号、0号ウキにオモリなし。
私はダイワの小継せとうち2号に3号ライン、リールはシマノのエルフ3000番、ハリス3号、チヌバリ4号、オモリ0.5号、ウキ0.8号。
長女は今朝と同じ手釣り。
3人とも練りエサを使用、150gほど入って200円。

これで1日中遊べます。
開始後まず最初に私が10cmほどのガーラ(オニヒラアジ)を釣り上げたあと、奥さんも20cmほどのガーラを釣りあげました。今回はガーラの小さいのばかりよく釣れます。
ちなみにガーラ(ロウニンアジ、ギンガメアジ、オニヒラアジなどひっくるめてガーラです)は大きくなると80cmほどになるそうです。
同じ場所には、お父さんと小学生くらいの2人の娘さんがいらっしゃいました。
お父さんは私たちと同じ練りエサを使っておられました。そのお父さんには一投毎に、ほぼ一匹ガーラを釣り上げてました。感心して見ていると、竿がガーラの時よりもグッと曲がりました。
釣り上げたのは、トカジャー(ニセカンランハギ)と呼ばれる魚でした。
20cm強の大きさですが、グレのように引きが強いようです。
しばらく2家族で釣っていましたが、18時過ぎにお父さんが帰る準備を始められました。
釣ったガーラもほとんどリリースされてました。
棚ぼたなおかず
それを見ていると、
お父さんが「持って帰られますか?」と。
「ありがとうございます。どうやって食べるんですか?」と奥さん。
煮付けにして食べるとおいしいと教えていただき、労せず食材ゲット!!
私たちも大き目のガーラを持ち帰り、夕飯はトカジャーの煮付けとガーラのマース煮にすることにしました。

出来上がりはこんな感じです。

みんなで美味しくいただきました。
石垣島 3日目も伊野田漁港
今日も4:00起床でまたまた伊野田漁港へ向かいます。
石垣の朝は遅く、日の出が関西よりも1時間遅れて6時頃に日が昇ります。
ヘッドライトをつけて漁港の船着場の先端に行きましたが、予想通りだ~れもいません。うちなーの朝は遅いんです。
広い漁港を独り占めです。
まずは昨日と同じ仕掛けです。
開始してしばらくは何も当たりませんでしたが、5時ころからポツリポツリとガーラが釣れ始めました。

いずれも20cmにみたない小さなものばかりです。
大きいのが釣れないかと、もう1本置き竿しました。
エサは相変わらず練りエサですが、30mほど投げ、竿を地べたにゴロリと置き、メインの竿で釣りを続けていました。
エサをつけているときに、それは突然やってきました。
4号の置き竿の先がグググッと引かれます。
「オー来た~!!」と一人で叫んでる間に、船着き場のコンクリートの上を、竿が1m、2mとずるずる引かれていきます。
「やばい!!」竿に手が届きません。
...
ポッチャーン
...
「やってもーた」
竿を船着き場の下2mの海に落とされてしまいました。
竿が沈んでしまいます。
メイン竿の先を海につけ、ラインを落ちた竿に絡ませ、手繰り寄せます。
幸い船に乗り込むための階段があったので、そこへ5mほど引っ張っていき、無事回収することができました。
落ちた竿の仕掛けも回収。
仕掛けの先を見ると3号のハリスが切られてました。
教訓、置き竿は固定すべし!
気を取り直して釣り再開。
夜が明ける6時頃になると2人のルアーマンが対岸の防波堤でルアーをキャストし始めました。
私も相変わらず小さなガーラをポツリ、ポツリ釣ってはリリース。
今日はシュノーケリングツアーに参加するので、6:30に納竿の予定です。
そろそろ帰ろうかと思った頃に、ウキがスーッと消えていきました。
すかさず合わせを入れると、竿が大きく曲がり、ジジジジジーとドラグが音を立てラインが出ていきます。
左に走った後、反転して右へ大きく走り始めまたので、少しドラグを閉めて引き寄せようとした瞬間、
ブチッ
ハリが切られてしまいました。
いったいかかったのは何だったのでしょうか?
大物のあたりの余韻に浸りながら納竿としました。

石垣島 釣行最終日 伊原間漁港
石垣島北部の伊原間(イバルマ)に宿をとり、またまた早朝に出かけました。

昨日とは別の場所で、伊原間湾に面した伊原間漁港というところです。
4:20分に目を覚まし、車で5分ほどで到着。
またまた、だ~れもいらっしゃいません。
またまた広い漁港を独り占めです。
暗くてポイントが良くわからないので、とりあえず船着場の先端で開始です。
エサは昨日の残りの練りエサ、同じく2号竿の仕掛けで開始。
5時頃に初ヒット。

どうやらヒメツバメウオという琉球列島以南に生息する魚のようで、私が釣ったのは12cmほどの小さな魚です。
なんだか熱帯魚みたいでかわいいお魚ちゃんでした。
その後しばらくあたり無く、石垣島最後の時間が近づいてきました。
8時の飛行機に乗らなくてはならないので、本日は延長なしです。
最後あまった練りエサを小さく10個くらい丸めて糸をたらしている周りに、ポチャリポチャリと投げ込んでいると、ウキがきれいに入いりました。
まずまずの引きでしたが、抜きあげることができるサイズ。
でもどこかで見たことがある魚。

あがってきたのはコトヒキ、今回の石垣島釣行の中で最長の24cm。
大物は釣ることができませんでしたが、普段は見慣れない魚を釣ることができてとても楽しかったです。
ホテルに帰って最後にビーチで記念撮影。
ダイワ 小継せとうち 2号

